野柳地質公園を観光!台湾台北旅行記ブログ!

台北の「皇冠北海岸線」という路線バスに乗ってみました!

値段もお安くローカル感満載、ゆったりのんびり遠くまでいけるところがうれしいバス旅。外国旅行でのバス乗車は難しいと言われますが、運行本数も多く、行先も漢字で表示される台北のバスは、多くの日本人が利用しています。

今回は、台北郊外を走る路線バスに乗って、「野柳地質公園」、「朱銘美術館」、「テレサ・テンのお墓」に行ってきました。

1.野柳地質公園

最初の目的地「野柳地質公園」です。まずは写真をご覧ください

野柳地質公園を観光!台湾台北旅行記ブログ! 野柳地質公園を観光!台湾台北旅行記ブログ! 野柳地質公園を観光!台湾台北旅行記ブログ!

 

ちょっと気持ち悪いと感じるかもしれませんが、これ、すべて岩です。

僕もここに行く前は、なにこれ気持ち悪いと思いましたが(笑)実際に行ってみると、自然の不思議さにただただ圧倒されるばかりでした。

海風や地殻変動などの長い年月をかけて形成された奇岩群。東洋のカッパドキアというあだ名もあるようです。カッパドキアも奇岩群で有名ですよね。でもこっちは海岸沿いにあるので、海風や波がつくる風景も楽しめます。

台湾台北旅行記ブログ!

割と風は強めです。

台湾台北旅行記ブログ!

岩石の間は通り抜けも写真も自由。台北観光地のなかでも割と日本人の方は少なめだと思います。現地の方や中国の観光客が多かったかな。

営業時間は8:00~17:00、入場料は大人ひとり80元です。

最寄りのバス停は「野柳地質公園」。そのままです(笑)

 

2.朱銘美術館

次の目的地、朱銘美術館へ向かいます。最寄りのバス停は「朱銘美術館」。「野柳地質公園」もそうですが、なんてわかりやすい(笑)

朱銘さんは世界的にも有名な台湾のアーティスト。木彫りと現代彫刻の技術を融合させた彫刻家として有名です。館内では朱銘さんの作品の他、息子さんの朱雋さんの作品も見ることができます。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館 台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

美術館入口。傘を差した彫刻のお出迎え。当日幸いにも?雨が降っていました。

美術館の作品は「人間シリーズ(人間系列)」と「太極シリーズ(太極系列)」に分かれます。

まずは「人間シリーズ」から。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館 台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

 

兵隊さんたちの日常を切り取った作品が続きます。重いもの運んでみんな大変そう。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館 台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

なんか神妙な風景です。こっちも緊張しちゃいそう。

朱銘さんは自分の軍隊での生活をモチーフに、これらの作品を作ったそうです。

ちなみにもちろん、「人間シリーズ」の作品はこれだけではありません。

面白い作品もけっこうあります。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

カップルとその脇にいる男性。なんか哀愁漂う。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

椅子に座りたいのに座れないっていうね…。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

屋内展示場前の彫刻。写真撮ってくれと言わんばかりにスペースがあるじゃないですか(笑)

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

もちろん並びました(笑)

日本の美術館のイメージでいうと、「彫刻の森美術館」です。遊び心満載。

彫刻のポーズで一緒に写真を撮る方も多いそう。

 

館内の彫刻のほとんどはブロンズ(青銅)でできていますが、屋内展示場には木彫もありました。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館 台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

なんかほっこりしますね。割と粗削りな作品が多いように思いますが(笑)

逆にいい味出してます。カクカクフェチにはたまりません。

 

お待たせしました。「太極シリーズ」の作品です。

 

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館 台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

この作品、彫刻のポーズをマネして写真撮る人が多いらしい。

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

大きさが伝わりづらいのですが、3~4メートルはあったと思います。

朱銘さんがこの太極シリーズを創り始めた理由は、太極拳をやっていたからだそうです。うん、わかりやすいね!遊び心のある人らしい理由。

最後に再び「人間シリーズ」の作品を。

 

台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館 台湾台北旅行記ブログ!朱銘美術館

ほっこり(笑)

屋外作品が多く、ピクニック気分で館内を廻れるつくりになっています。

入場料は大人280元で、月曜日が休館です。

3.テレサ・テンのお墓

台湾台北旅行記ブログ!テレサ・テンのお墓

最後の目的地、テレサ・テンのお墓へ向かいます。最寄りのバス停は「筠園」。「朱銘美術館」の隣のバス停になります。

筠園とはテレサ・テンのお墓がある鄧麗君(テレサ・テン)紀念公園のこと。本名の「鄧麗筠」から一字とってつけられたそうです。到着するとテレサ・テンの歌声が。お墓の周りは常にテレサ・テンのヒット曲が流れているそうです。(以前はスイッチを押すと歌が流れる仕組みになっていたらしい。)

実はテレサ・テンの歌は「時の流れに身をまかせ」しか知らないのですが、とてもきれいな歌声が響き渡っていました。雨が降っていたけど30分くらい聞き入ってしまいました。テレサ・テン知らない人も、この路線バスに乗ったらぜひ行ってみてください。不思議と感動する場所です。

終わりに

人は優しい、ごはんもおいしい、治安もよい台北。市街地もいいけど、ちょっと遠出したい、自然に触れたいと思っている人。2、3回台北に旅行に来てる人は、ぜひバス旅にトライしてみてください。

 

淡水からバスへの乗り方(私の場合)

MRT淡水駅を出たら、夕日が有名な川沿いとは逆方向に進むとバス停が見えます。皇冠北海岸線はミニバスなので一番奥。近くにいた人に「皇冠海岸線」の文字を見せたらすぐに教えてくれました。(ちなみに862番の大きなバスでも野柳ジオパークに行けるようです。)

チケットは車内で1日乗り放題の券が160元で購入できます。(160という文字を書いて見せたらチケットをきってくれました。)台北のICカード「悠遊カード」も使えます。

友人の家に滞在

ホテルには泊まらず、夜市で有名な石牌(シーパイ)の近くにある、友人の家に泊まりました。【参考写真「友人宅から」シーパイの夜景です】友人宅はローカルアパートの一室。カードキーで入室します。トイレ・シャワー(バスタブなし)つきの典型的なワンルームアパート。洗濯機は共用。冷蔵庫やテレビは備え付けで、電気はプリペイドカードをスロットに差し込んで使うタイプでした。カードキーを差し込んだら電気がつくホテルのような感じです。家賃は3万ちょっと。清潔感もあって電化製品も軒並み新しかったです。友人いわく、日本と違って敷金がほとんど帰ってくるのがうれしいとのことでした。

 

現地の人について思った事感想

みなさん優しく、親日家の方が多いです。台北市内に到着した時、ちょっとしたトラブルで、吉野家に駆け込みました。店員さんに事情を英語で説明していると、

「あの~、もしかして日本人の方ですか?何かお困りですか?」と、注文待ちのお客さんから声をかけられました。「日本人ですか?」「いいえ、台湾人です」「!!」ちなみにその方にアクセント訛りは全くと言っていいほどありませんでした。日本語を流ちょうに話す台湾人のお兄さんのおかげで事なきを得ました。日本語はかなり通じるので、海外旅行初めての方も安心です。

 

現地の料理について

ローカル感たっぷりの店、悪く言うと「汚い店」がうまい!

東南アジアだとがっつりおなかを壊したりしますが(笑)こちらの「汚い」はまず問題ない。

日本感覚でオーケーです。台湾名物魯肉飯(ルーローファン)もぜひローカル店で食べてみてください。

また、台北と言えば鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包が有名ですが、ローカルの餃子店もおすすめ。1個5元(15~20円)くらいなので、200円くらいでお腹いっぱいになります。

 

旅行初心者でも安心、でも夏は日差しに気をつけて!

日本の商品も多いので、何か忘れても現地調達で十分対応できます(もちろん少しお高くはなってますが)。

英語も日本語も通じるし、人は優しいし食べ物は安いしうまいので、旅行初心者の方にはうってつけです。

観光地もそれなりに混むといった程度。中国人(?)のおばちゃん軍団が、どやどや煽ったりぶつかってきたりすることもありますが、めげずに楽しんでください(笑)

夏行かれる場合は、暑さ対策は十分していったほうがよいと思います。カラっとした青空の日も多く、太陽の日差しが痛く感じることも。カフェや食事処で涼みながら旅行を楽しむとよいと思います。

怪しいものは食べないで!!

さきほど「汚い店」が割とうまいと書きましたが、怪しいものは食べないほうがいいです。

わけのわからない食べ物(飲み物)を飲んでおなかを下した人の話は聞きます。

口に合わないと思ったら、無理して食べないことです。

レシートが宝くじになっている!!

レシートは宝くじになっていて、2か月ごとに台北市政府から結果が発表されます。

なんと特等の賞金額は1000万元(約3500万円)!!

まさかのまさかがないとも言えないので(笑)

レシートはけっして捨てないでくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA