中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記!天気は雨が多かった?

中国の桂林へ行ってきました!!

中国の20元札にも印刷されている桂林の山々は中国有数の名勝地。雨曇りの空に煙る山々が楽しめる川下りは、しばしば水墨画の風景に喩えられます。

今回は桂林での川下りの他、桂林周辺を観光してきました!

1.蘆笛岩(ろてきがん)

ホテル到着後、スタッフのお姉さんに勧められて早速行ったのが蘆笛岩という鍾乳洞。桂林最大の鍾乳洞で、桂林に来た各国の要人は必ず立ち寄ることから、国賓洞とも呼ばれているそう。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 蘆笛岩(ろてきがん)

こちらが洞窟への出発点。洞窟は光明山という山の中腹にあります。階段を10分ほど登って洞窟内へ入るとそこには!!

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 蘆笛岩(ろてきがん)

おー!!

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 蘆笛岩(ろてきがん)

ライトアップされた洞窟の姿は「大自然の芸術の宮殿」と呼ばれるそうですが、どうでしょうか!?

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 蘆笛岩(ろてきがん)

鍾乳洞のライトアップなんて邪道だと思ってましたが、なかなかいい感じです!

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 蘆笛岩(ろてきがん)

中にはやりすぎじゃないかというのもあります(笑)

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 蘆笛岩(ろてきがん)

地底湖に鏡面反射する風景が楽しめるこのあたりは有名なフォトスポット!

他にも洞窟内では、プロジェクションマッピングでバレリーナのダンス(白鳥の湖つき)などが映し出されます。中国の方(?)は喜んでましたが、日本人はどうだろう?

洞窟内は20度前後。冬暖かく夏涼しいので、桂林の天然のエアコンと呼ばれているそう。でもちょっと寒かったかな(笑)

蘆笛岩の入場料は110元(1800円弱)。ちょっと高めですが、時間に余裕のある人は行ってみるといいかも。チケット売り場は洞窟の入り口前にあります。ある程度人数がそろわないと中へ入ることができないみたいです。(逆に人数が多い時は、10~20数名ごとに時間差で中へ入ります。)

2.日塔・月塔

蘆笛岩へ行った後は、これまたスタッフのお姉さんから勧められた日塔・月塔のある杉湖という湖へ。到着した時はちょうど日がかたむきかけていました。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 日塔・月塔

ライトアップされた姿がこちらです!

 

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 日塔・月塔 中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 日塔・月塔

湖の周りもライトアップされていました。きれいですがこの町の電気代が気になります(笑)

日塔は42メートル。銅でできた建築物としては世界一高いそう。(月塔はガラス製らしいです。)また、2つの塔は水中トンネルで結ばれているそうですが、残念ながら中には入れません。

周辺を散策するとふしぎな建物に遭遇しました。なんとこの建物、だいたい1分ごとに色が変わります。

 

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 日塔・月塔 中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 日塔・月塔 中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 日塔・月塔

他にも緑とかピンクに色が変わります。なんてケバい…さすが中国クオリティ(笑)

3.川下り

桂林2日目。いよいよ川下りの始まりです!!川下りには大型客船ではなく、竹筏(バンブーボート)というイカダに乗るツアーに申し込みました。料金は210元(約3500円)。

 

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 川下り

うーん、水墨画の風景ですね。天気悪いだけと言われればそれまでですが(汗)

ちなみに川の名前は漓江(りこう)といいます。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 川下り

岩肌を接写。この辺の山は石灰岩でできており、長い時間をかけてこんな不思議な形になったそうです。奇岩(群)とも言われますが、にょきにょきしてる感じは、中国の山のイメージぴったりです。学校で「〈山〉という漢字は山の形に似せてつくられたんですよー」と習った記憶があるけど、この山見てるとなるほどなぁと思います。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 川下り

だんだん天気が悪くなってきました。そして…

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 川下り

土砂降りになりました。船を川岸に横付けし、川下りは中断です。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 川下り

船が止まっている間、船頭のお兄ちゃんは船のスクリューをトンカチで直していました。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 川下り

雨が落ち着いたので川下り続行。ゴールに近いところに来てました。遠くに船着場が見えます。船着場到着後、電動カーに乗って、興坪(シンピン)という街へ向かいました。

4.興坪(シンピン)観光

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン)

興坪(シンピン)から見た桂林の山々です。川面に反射する山々がいい感じ。

興坪は約1800年も前にできた村だと言われています。古い町並みは情緒たっぷり。1998年にはアメリカのクリントン大統領も来たそうです。

 

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン) 中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン)

興坪の船着場周辺にいたおじいちゃん。洗い物か何かをしているようですが、風景に溶け込んでいい絵になっています。

 

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン) 中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン)

興坪の町並み。石造りの町並みが歴史を感じさせます。

桂林から大型客船に乗って漓江下りをする場合は、興坪を素通りして陽朔(ヨウサク)まで行ってしまうらしいです。どちらも有名ですが、こちらの方が観光客も少なく、古き良き中国の街並みを楽しむことができると思います。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン)

無造作に立てかけられた板の上で眠る猫。そんなとこで寝るなよと思いますが(笑)

のどかです。

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン)

昔からあるコーヒー屋さんでしょうか。黄色い看板以外(!)なかなか年季が入っています

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記 興坪(シンピン)

中に無料で入れる家屋がありました。中へ入ってみると安っぽい衣装となぞのマネキンが…

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記

拡大写真。マネキンはどう見ても西洋人。そして背景の太陽と海は一体…?

という中国クオリティーにまたしても翻弄されたところで、桂林観光は終了です(笑)

中国桂林(けいりん)観光ツアー旅行記

今度行くときは晴れた日を狙おうっと。

終わりに

桂林は「中国でも有数の国際的観光都市」「中国人にとって死ぬまでに一度は訪れたい」都市と言われています。

今回の旅行で小さなトラブルはいくつかありましたが、危険な目にはまったくあいませんでした。中国観光と言うと、上海や香港などの大都市も魅力的ですが、中国の自然や歴史に興味のある方はぜひ、桂林旅行を考えてみてください!

宿泊したホテルの感想

Guilin 68° Hotel North Railway Station Branchというところに泊まりました。桂林北駅から歩いて20分弱のところにあります。ホテルの前が工事中だったのと、ホテルの位置がネット上と実際とで異なっていたため、見つけるのに苦労しました。

ただしコスパは抜群。部屋はツインを予約しましたが、広くて使いやすかったです。スタッフの方もやさしく、「~へ行きたい」と言うと、聞き取りやすい英語で丁寧に教えてくれました。観光マップなどももらえます。

現地の人はどうだった?

英語が通じない!!ホテルに向かう途中道に迷ってしまい、通りすがりの人に声をかけまくったのですが、9割以上無視!タクシードライバーに住所を見せても、首を振られるばかり。泣きたくなりました。たまたま運が悪かっただけと思いますが、中国初めての方や中国語しゃべれない方は、大きなホテルに泊まるのが無難です。

現地の料理について

桂林と言えば「桂林米粉」!一種の汁なしうどんです。「(桂林)米粉」と書かれた看板が目印。

英語が通じなかったので(泣)、「米粉」という文字を指さしたり、店で食べている人の皿を指さしてオーダー。見よう見まねで食べました。味は割と日本人好みだと思います。市街地にはレストランなどもあり、安心して食事できます。

桂林を旅行する時の注意事項

英語があまり通じない!

ホテルスタッフ・ツアーコンダクター以外英語が通じませんでした。中国人に話しかける/話しかけられることはまずないと思いますが、万が一に備えて中国語の会話集はもって行った方がよいと思います。

グーグル、facebookも基本的に使えない!

中国(香港除く)では規制のため、グーグル(Gmail、ユーチューブ等)、各種SNS(facebook、インスタ、ライン、ツイッターなど)は基本的に使えません。最近はヤフーも規制されているとか。日本とこまめに連絡を取る必要がある方は気をつけてください。

割と雨が多い

桂林は雨が多いことで有名です。桂林は小雨に煙る風景がよいとも言われますが、当然体も濡れます。タオルや着替えは多めに準備するのがいいかも。

 

 

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