ハンガリー ブダペストへ観光!旅行記ブログ

ハンガリーのブタペストへ行ってきました!

1日目:日帰りハンガリー

昨夜遅くに空港に着き、ウィーンのホテルに一泊し、朝からハンガリーの首都ブダペストへ。早朝ウィーンで送迎バスにピックアップされ、そのままバスで3時間くらいでしょうか。

国境は、両国ともEU加盟国なので、車でそのまま通過できます。まず午前中に着いたのは「英雄広場」という広場です。

ハンガリー建国というか、その歴史の立役者たちの像が一堂に会しています。私はそれほどハンガリー史に詳しくはないので、「ふーん」という感じでした(笑)

お昼御飯はツアーについていたレストランでハンガリー料理をいただきました。鶏肉のトマトクリーム煮込みでした。これがとてもおいしかったです。

日本人が好きそうなやさしくまろやかな味です。メインディの横に、添え物のようなパプリカの輪切りが小皿に載っていました。

日本の漬物のような、口直し的なものかなと、最後に一口いただいたのですが、直後、口の中でとんでもない辛味が広がったのです。

そうです、これはパプリカではなく唐辛子だったのです。たぶん、メインディッシュにお好みで入れるものだったのかもしれません。ハンガリーはパプリカと唐辛子が名産です。口に入れるときは、間違えないようにしてください。

午後は王宮の丘に行きました。こちらがそこから見下ろしたペスト地区の写真です。

中央に見えるのが国会議事堂です。いかがでしょう。今まで訪れた国の中で、景色は一番好きかもしれません。

スウェーデン、ストックホルムのガムラスタンもなんとも美しかったのですが、こちらはまた違った趣です。

ハンガリーという国は、民族的にも文化圏的にも西ヨーロッパとは少し違うそうです。特に、トルコの勢力下にあったこともあり、その影響か、建物がヨーロッパ調とアジア調が混在したようなデザインのように見えます。

この何とも言えないエキゾチックヨーロピアンな感じが、私はたまらなく好きで、大いに感動しました。ちなみに、「ブダペスト」というのは「ブダ」という町と「ペスト」という町が合体してできたそうですよ。

今いるのがブダ、見下ろしているのがペストです。

次に向かったのは、同じく王宮の丘にある、マーチャーシュ教会です。こちらはブダペストのランドマークとなる建物です。名前は、建設者である王様に因んでいます。私はキリスト教の使徒の名前だと思っていたのですが、関係ないみたいです。

その後、再びバスに乗り、ウィーンに戻りました。

2日目:シェーンブルン宮殿・シュテファン寺院を観光

さて、朝から向かったのは、シェーンブルン宮殿です。

こちら、ウィーン観光といえば一二を争うほどの知名度を誇ります。ウィーンの中心部からは電車で30分ほどなので、郊外に位置しているのですが、なぜそれほど有名なのかというと、フランスのベルサイユ宮殿を模して造られたといわれているほど壮麗だからです。

当時オーストリアはフランスと犬猿の仲だったので、フランスに負けないようにその栄華を誇示するために建設されたのでしょうか。

中に入ると、平日だからなのか、時間が早かったからなのか、ほとんど人がいません。内部は赤じゅうたんに金箔の天井、シャンデリアなど、豪華絢爛の装飾です。

それを私と友人の二人占めできるほど、他の観光客がいませんでした。もし訪れるとしたら、開館時間ぴったり(たぶん10時くらい)がとてもお勧めです。

建物の見学を終えて、次は庭園を散策しました。小高い丘があったので登ってみて振り返った景色がこちらです

その後電車でウィーン市内に戻り、お昼御飯です。ウィーン風ボイルドビーフをいただきました。この料理が今まで食べた外国のその土地オリジナルの料理で一番おいしかったかもしれません。

丁寧に煮込んだ黄金色のスープに、じっくり煮込まれたお肉と野菜が入っています。

だし文化の日本人には絶対に好みの味だと思います。また、訪れたお店がその料理の第一人者的なお店だったのも良かったかもしれません。Plachuttaというお店でした。

午後はシュテファン大聖堂へ。こちら、シェーンブルンと並ぶ、ウィーン観光の目玉です。

建物内部は典型的ゴシック様式の建築です。美しい曲線美が荘厳かつ華やかな空間を作り出しています。

3日目:王宮・セセッション館を観光

三日目、まず向かったのは王宮です。

昨日のシェーンブルンほどではないですが、こちらも立派な建物です。シェーンブルンは離宮なので、本丸はこちらでございます。建物の中は、王家で使われていた調度品などが展示される、ミュージアムがあります。

その後庭園を散策すると、マリアテレジアの銅像がありました。

マリアテレジアと言えば、マリーアントワネットのお母さんとしても有名ですが、その政治手腕も相当のものだったそうですよ。ハプスブルク家の中で初めて女性として王位についてひとで、それが原因で戦争もしています。

お昼ご飯を食べた後、ウィーン名物のケーキ「ザッハートルテ」を食べるために、カフェへ。

こちらもとてもおいしい!オレンジピューレが練りこまれたチョコレートケーキです。

チョコのまったりとした甘さをオレンジの風味が爽やかにしてくれています。食感はねっとりとしていて、とても食べ応えがあります。とてもおいしかったので日本でも探したら、いくつか売っているお店がありました。

その後、セセッション館という建物へ。

こちらはウィーン分離派と呼ばれる20世紀の芸術活動の中心地で、中には、クリムトの「ベートーベンフリーズ」というとても横に長い絵があります。あの有名な交響曲第9番を表現した絵だそうです。

4日目:ベルベデーレ・帰国

朝向かったのはヨハンシュトラウス像です。これを見ないとウィーンに来た感がないかなと思い、一応行きました。ベルギーの小便小僧的な感じです。

その後、ベルベデーレ宮殿を改装して作った「19・20世紀美術館」に行きました。

宮殿と言うだけあって、建物も相当立派なのですが、収蔵作品も、クリムトの「接吻」「ユディト」をはじめ、モネやシーレなど、有名作品がたくさんあります。見学を終え、午後、帰国の途につきました。

いかがでしたか?今回は2カ国にまたがる旅行でしたが、両方とも、景色、芸術、食べ物、どれをとっても良いものばかりで、非常に充実していたと思います。

また、あまり触れていませんが、ウィーンと言えば音楽の都。オペラや演奏会も盛んに行われていますし、街中には有名作曲家の生家などもたくさんあります。

また、ハプスブルク家ゆかりの地としても有名です。芸術好き、歴史好きならば是非一度訪れてみてはいかがですか?

宿泊したホテルについて

Trend Hotel Ananas in Vienna(オーストリア トレンド ホテル アナナス)

一般的なヨーロッパのビジネスホテルです。朝食は付いていません。素泊まりで一泊80ユーロ位だと思います。接客や設備は問題なく、良かったです。場所は、Pilgramgasse駅から徒歩5分くらいです。Pilgramgasse駅が繁華街まで電車で10ふnかからないくらいの距離なので、非常に便利でした。

現地の人について感想

普通のヨーロッパの国の人という感じでした。お店の店員さんの愛想も良かったです。他のヨーロッパと違うと感じたのは、歩きたばこと言うか、喫煙所が異常に多いという点です。500メートル置きくらいに灰皿が設置されており、街行く人は半数以上が煙草を吸っているように感じました。

現地の料理について

ハンガリー、オーストリア共にとてもおいしかったです!今までいったヨーロッパの中で一番おいしかったのではないかと思いました。特にターフェルシュピッツというウィーン風ボイルドビーフと、ザッハートルテというウィーン風チョコレートケーキはとてもおいしかったです。シュニッツェルというウィーン風カツレツはあまりおいしくなかったです。

旅行をしていて気になった事や注意点

治安は良い方、たまにデモがある

両国とも治安は普通だと思います。イギリスやフランスと比べるとむしろ良いかもしれません。

ただ、ハンガリーは反政府デモなどがおこなわれる時が時々あるそうなので、注意必要です。

アジア人が少ない

日本人や中国人などアジア系の観光客が少ないのも特徴です。その分日本人だと目立ってしまうので、あまりいないかもしれませんが、スリなどには注意されるに越したことはないでしょう。

移動は地下鉄で便利

両都市とも、地下鉄が発達しているので、移動には困らないと思います。私はウィーンでは滞在が長かったので、フリーパス的なものを利用していました。

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