冬のオーストリアウィーンに女子一人旅!旅行記ブログ

ヨーロッパのクリスマスマーケットとニューイヤーカウントダウンを経験してみたいと思い、初めての一人旅に行くことにしました。

急な思いつきでしたので、ツアーはさすがに押さえられず、自分で航空券と宿泊先を手配。

キャンセルの出た席で、意外とお安い値段で行くことができ、フライトは11時間ほど。

オーストリア航空のキャビンアテンダントさんのスーツがとっても素敵でした。機内食も美味しいですし、サービスもとてもよかったです。

1日目 ウィーンに到着!一人旅開始!

体感としてはあっという間にウィーンに到着。

そのままCATという列車に乗って中心街へ。

ただ、CATの乗り口は結構大きめのステップがあり、さらの列車とホームの間にかなりの隙間があるので、大きなスーツケースをもって乗せるのに一苦労しました。

ホテル最寄りのカールスプラッツ駅に着き、ホテルに荷物を預けようと地図を広げてみるも、実際地図上のこの建物はどれなのかわからず、

一人でドイツ語表記の街を歩くことの難しさを痛感しました。いろいろな人に聞きながら歩いてみましたが、途中で断念し、タクシーを拾ってホテルに着きました。

出発前に、日本で「旅カフェ」というサイトで知り合った方と現地で合流し、この後一緒にカウントダウンイベントに行ってみることになっていました。

待ち合わせ場所のスタバに行って、合流し、冬の間中続いているクリスマスマーケットを楽しみました。

日付変更線が近づいて、街の雰囲気もどんどん盛り上がってきているのがわかりました。街の中心地に人がぎゅうぎゅうに集まってみんなでカウントダウン。打ち上げ花火やシャンパンでお祝いムード満点でした!!

すっかり満足して、現地でたまたまであった日本人で同じように一人旅をしている方々と、4人でお茶。一人だと思っていましたが、こんな風に思いもよらない出会いがあるのもまた不思議で楽しいものでした。

でも、気が付くと、昨日日本を出てからほぼ丸二日はちゃんと寝ていないことに!!どっと疲れが出て、ホテルでゆっくり休みました。

2日目 ウィーン観光

昨日の疲れもあってのんびり起床しましたが、なんと8時なのにまだ外が暗い。

この日は旧市街の散策をしました。特に印象的だったのは国立図書館と美術史美術館です。

図書館はまさに美女と野獣に出てくる図書館のようにぐるりと高いところまで本棚が並んでおり、天井画も見事でしばらく見入ってしまいました。

美術館も、展示品もさることながら、建物自体も作りや装飾が素敵で、今度は丸一日かけてゆっくり見たいなと思う場所でした。

また、事前に調べていったCAFÉ MUSEUMに行ってみました。結局ここがお気に入りになって滞在中3回寄りました。お茶とケーキを頼みましたが、ケーキもかわいらしくて迷ってしまいます。

ゆったりとしたソファ席があってのんびりできるところがお気に入りでした。

3日目 ザルツブルグ&ハルシュタット 観光

この日は、旅カフェで知り合った方と合流して、ウィーンからちょっと足を延ばして、モーツァルト誕生の地ザルツブルグと、サウンドオフミュージックの舞台であるハルシュタルトへ。

ハルシュタット駅は小さく静かな場所で、そこから小さな船に乗って街まで行きます。

湖の上に浮かぶ街としてガイドブックでも紹介されており、本当に息をのむほどの美しい光景でした。

街自体はとても小さくて、真ん中にかわいらしい教会があります。冬だったからか秘境の地といった感じでしたが、ここは是非足を延ばしてほしいお勧めスポットです。

ザルツブルグには夕方到着しましたが街の明かりがとても賑わっている街でした。

音楽に詳しいわけでもないですが、モーツァルトの生家を見たり、ウィンドウショッピングを楽しみました。

ここでは大きなエビの乗ったシーフードピラフのようなお料理をいただきました。

夜景も堪能してここまでは良かったのですが、帰りの電車に乗ると、目的地はあっているのですが、持っている乗車券が別の鉄道会社のものだったらしく、次の駅で降りるように車掌に促されました。

しかし、次の駅は無人駅で、次の列車まで1時間待たなければなりません。真冬の知らない街で1時間も外に居る自信もなく、近くにお店等ないか探しましたが、真っ暗でそんな気配もありません。

そこに一軒だけ明かりのついている建物が。看板をよく見ていると、教会のようでした。

思わず戸を叩き、事情を説明すると、温かい建物の中で待たせてくださいました。ピンチの中でも、こんな親切にしてくださる方に出会うことができてよい思い出になりました。

4日目 ブダペスト観光

この日はあらかじめ申し込んでおいたブダペスト日帰りツアーに参加しました。バスで3時間ほどで、隣の国のハンガリーに足を伸ばすことができます。

シェンゲン協定により、煩わしい手続きなしで国境を超えることができます。日本語ツアーに参加したので、ここでも一人旅をしている方と知り合い、一日一緒に観光させていただきました。

ハンガリーは親日国のようで、中には日本円を使うことのできるお店もあります。とうがらしや刺繍の工芸品などが名産で、お土産屋さんを見て回るのも面白かったです。

英雄広場や美術館などの施設も巡りましたが、街並み全てがかわいらしくて素敵なところでした。くさり橋という名所の夜景はお勧めです。

5日目 帰国

あっという間の旅でした。

帰りも、CATで空港まで行く予定をしていましたが、チェックアウトの時にフロントの方が「空港まで、乗り合いタクシーを使うと乗り換えもないし料金が安いよ。ここで待っていれば10分後に迎えに来るけど利用しますか?」と教えてくれました。

親切丁寧にいろいろなことを教えてくれて本当に助かりました。

この旅は初めての一人旅行かつ、個人手配ということもあり、経済的には安く収まっているものの、冒険の多い旅でした。でも、とてもいい経験になりました。

宿泊したホテルについて感想

カールトンオペラ(Schikanedergasse 4,Vienna 1040)
カールスプラッツ駅から10分ほど歩いたところにある比較的お手頃価格なホテルです。
ただ、初めて行くにはちょっとわかりずらい場所にあり、地図を開いて歩いても結局たどり着けず、タクシーに乗りました。最初はそのほうがよさそうです。
フロントの方がとても親切で、あまり英語の得意でない私でも分かりやすいように案内してくれました。
朝食がついており、バイキング形式でとてもおいしかったです。お部屋は小さいですが、十分な設備はあったと思います。水道水が飲めるので助かりました。

現地の人について感想

無表情に見えてちょっと冷たい印象を受けましたが、親切な方もたくさんおられます。
道に迷っているときに、「何かお手伝いしましょうか。」と何度か声をかけてもらいました。
また、道端で会う人とも挨拶する習慣があるようで、出かけるとき道を清掃している人に
必ず「おはよう!」と挨拶され、うれしかったです。
ただ、お店の店員はこちらがお金の出し方に戸惑ったり、向こうの言うことが聞き取れなかったりすると
あからさまにイラっとされる態度をとられてちょっと怖かった場面もありました。

現地の料理について感想

お料理は何を食べてもおいしかった印象です。
ウィンナーシュニッツエルという、カツに似たような地元料理は、クランベリーのソースを一緒に食べるととても美味しかったです。他にもウィーンでは有名なグラーシュというスープは、寒い時期に行ったこともあり、体が温まりました。私が言ったお店ではスープにパスタが入っていて、飲むスープというより食べるスープといった感じで満足感がありました。また、なんといってもザッハトルテは外せません。こちらも本場の味で、日本で食べるザッハトルテとは一味違う味わいでした。ウィーンはカフェ文化が根付いているという話を聞いてはいましたが、こんなにカフェが多いとは思いませんでした。ついついカフェによって、いろいろなスイーツをいただきました。

旅行をしていて気になった事や注意点

治安は悪くない

私が旅行した時は、日本と同じくらい治安のよい国として紹介されており、実際夜に女性一人で出歩いても危険を感じたことはありませんでした。

ただ、私の友人は共同のドミトリーに宿泊し、貴重品の盗難にあったようでした。

安全な国であっても、行く場所や宿泊する施設によっては注意が必要だと思います。

水道水は美味しくない

また、水道水が飲めるのも安心でした。あまりおいしくはありませんが、ミネラルウォーターは500円くらいするので。

冬は日照時間が短い

また、冬の時期は日照時間がとても短く、1月だと朝8時でまだ外が暗いのに、夕方4時にはもう暗くなります。出かける予定もそのことを考慮しておくとよいと思います。

クレジットカードでJCBが使えない所があるので注意!

ウィーンの旧市街は歩いても十分回ることができ、見所が凝縮されているので面白かったです。

買い物の際、JCBカードは使えないところが多くて困りました。

それから、電車を利用する際は、購入したチケットの鉄道会社をチェックする必要があります。

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